活動レポート

名古屋テレビ塔能×テレビ塔を視察しました! 

投稿日時 2018.11.23
場所 @名古屋テレビ塔(名古屋市中区錦3丁目6-15)
執筆者 名古屋まちづくり公社

(公財)名古屋まちづくり公社の「歴史まちづくり活動助成」を受けたイベントを視察しました。

【歴史まちづくり活動助成】
歴史的な建物を保存・活用する活動や、歴史的建造物や歴史ある町並みの情報を発信するような活動に対して助成しています。詳しくはコチラ。

2019年1月から改修工事のため閉館となる名古屋テレビ塔。工事の無事と成功を祈願して能を披露し、併せて名古屋テレビ塔の「国登録有形文化財」としての魅力を多くの人に発信するため企画されました。主催は「こども能楽教室保護者の会」さん。

【こども能楽教室保護者の会】
能楽や祭りの鑑賞、体験、歴史学習などを通して、こども(小学生・中学生・高校生を対象)に東海地域における伝統芸能の普及、振興並びに伝承、郷土文化への理解を促進させ、地域活動と連携していくことを目的として活動されています。これまでも、名古屋陶磁器会館や鍋屋上野浄水場などの歴史的建造物でのこども能楽披露を行っています。

代表の筧さんは、登録有形文化財にお住まいで、ご自宅にて無料でこども向けに能楽教室を開いています。また、筧さんは建築士でもあり、「なごや歴まちびと」や愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会理事として、歴史的建造物の保存活用に関する様々な活動を行っています。

名古屋市内にある多くの歴史的建造物は、戦後復興から都市への発展という歴史の中で、その時々の産業や文化と密接に関係しています。しかし、そういった歴史的背景をほとんどの人は知らないのではないか、それは名古屋のシンボルとも言える名古屋テレビ塔に対しても同じではないか。そのように考えて企画したと筧さんは言います。
歴史的背景を丁寧にひも解いて知ることで、人は歴史的建造物を保存・活用すべきだと本当の意味で理解する。「歴史的建造物の保存活用」を推進している我々としても考えさせられました。

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