個人住宅
中村区に所在する個人住宅であり、長屋門と小路に続く板塀が良好な景観を形成している。 主屋、門は江戸時代後期の築と伝わり、蔵は棟札より天保6年の築と思われる。昭和5年に離れが増築され、蔵はその際に曳き家され、現在の場所に至る。 主屋は厨子二階((つしにかい)建の外観であるが、小屋裏の建ちは高く、食堂上の吹き抜けを臨むことができる。長屋門にはかつて小作農が暮らしていた空間があったが、現在は車庫に改修済みである。
名古屋歴まちネットTOP
公益財団法人 名古屋まちづくり公社
≫お知らせ
≫お手続の案内・様式
≫歴まち映像ギャラリー
歴史的建造物
≫登録地域建造物資産
≫認定地域建造物資産
≫都市景観重要建築物
≫景観重要建造物
≫文化財
「歴まち」エリアを散策しよう!
≫歴史的界隈
保存活用関係者
≫保存活用情報
≫登録認定制度
≫専門家派遣
≫お問い合わせ・よくある質問