小寺家住宅(碧梧荘)
西区那古野地区に所在する個人住宅。 尾張藩の武家の屋敷として建てられた住居であり、戦時中に取り壊された土 蔵には享保3年(1718)築と記された棟札が確認されている。 武家屋敷であるが、構造的には町屋と同様の形式をとっており、町屋が建ち 並ぶ四間道町並み保存地区周辺界隈の歴史的景観に寄与している。内部には梁 などの部材が良く残されるとともに、座敷に隣接した庭が豊かな空間を構成し ている。
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