瑞穂区
井戸田町界隈
瑞穂台地の南端、起伏に富み、地道が残る。龍泉寺には、源頼朝の産湯と伝わる亀井水が残る。
軍水町・仁所町界隈
天白川の河岸段丘上に位置し、西八幡社あたりに中根城があった。弥生期の銅鐸が出土している。
大喜町・大喜新町界隈
瑞穂台地の際。田光八幡社など古くからの社寺、民家、地道が残る。郡道が通る。
津賀田町界隈
瑞穂台地の際。古墳の上に建てられた津賀田神社などの古い社寺や民家、地道が残る。
中根町界隈
東八幡社など古くからの神社や民家が残る。見当流の棒の手が保存されている。
中山町界隈
瑞穂台地に位置する。古くからの社寺や洋館付き住宅等が残る。市立大学内に古墳が残る。
初日町・石川町・菊園町・松月町界隈
昭和初期の区画整理による閑静な住宅地。洋館付き住宅等が点在する。山崎川、東山荘がある。
船原町・北原町・雁道町界隈
東部は集落の面影を残し、西部は勤労者用住宅や商店街が残る。郡道沿いに町家や看板建築が残る。
御剱町・太田町・亀城町界隈
東部は集落の面影を残し、西部は勤労者用住宅や商店街が残る。郡道が通る。八剱社など緑が豊か。
弥富町・春山町界隈
八事丘陵の南に広がる、起伏に富む緑豊かな住宅地。大正末期の耕地整理による基盤整備された。