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旧加藤商会ビル

旧加藤商会ビル

国の登録有形文化財「旧加藤商会ビル」は、堀川に面した納屋橋の北東角でレトロな姿を見せています。

1階から3階は、公益財団法人名古屋まちづくり公社が名古屋市から借り受け、維持管理を行いながら活用するために、タイ料理レストラン「サイアムガーデン」と して賃貸しています。
サイアムガーデンHP:http://www.siamgarden.jp/
また、地下1階は、名古屋市が堀川の情報などの集積と発信の場「堀川ギャ ラリー」として公開しています。

 

旧加藤商会ビルの概要

所在地 名古屋市中区錦一丁目15番17号
建築年 昭和6年(1931年)頃
構造 鉄筋コンクリート造地上3階地下1階
延床面積 約310u(各階75u)
特徴 テラコッタ(柱頭飾り)、外壁のレンガ調タイルやレリーフ模様など
大正から昭和初期の近代建築の特徴を残している。
経緯 昭和6年頃加藤商会(貿易商)が社屋として建築
昭和10年頃建物にシャム国(現タイ王国)領事館が置かれる
昭和42年加藤商会から中埜産業鰍ノ売却
平成12年中埜産業鰍ゥら名古屋市に建物寄附
平成13年国の登録有形文化財に登録
平成15年テナント公募
平成17年レストラン・堀川ギャラリーオープン
活用状況 地下1階約75u 市民開放施設(堀川ギャラリー)
地上1階〜3階・塔屋約239u 店舗施設(タイ料理レストラン)
 
 
 
 

登録有形文化財

平成8年10月1日に施行された文化財保護法の一部を改正する法律によって、保存及び活用についての措置が特に必要とされる文化財建造物を登録する「文化財登録制度」が導入されました。
登録基準は、建築物、土木建造物及びその他工作物のうち、原則として建設後50年を経過し、次のいずれかに該当するものです。
(1) 国土の歴史的景観に寄与しているもの
(2) 造形の規範となっているもの
(3) 再現することが容易でないもの

※ 建築物とは … 住宅、事務所、工場、社寺、公共建築など
※ 土木構造物とは … 橋、トンネル、水門、堤防、ダムなど
※ その他工作物とは … 煙突、塀、槍など

この制度は、外観を大きく変えなければ、内装を改装することができるため、文化財を自由に活用することができます。
また、登録文化財には、次の優遇措置が定められています。

(1) 保存・活用するために必要な修理の設計監理費の2分の1を国が補助
(2) 敷地の地価税を2分の1に減税(地価税法施行令第17条第3項)
(3) 家屋の固定資産税を2分の1に減税(地方税法)
(4) 相続財産評価額を10分の3控除(国税庁通達)
(5) 改修などに必要な資金を日本政策投資銀行より低利で融資
   (詳細については、関係機関にお問い合わせください)

 
 

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